おゆみ野工房
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こんにちは🌟

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2025/09/02

こんにちは🌟

本日は、スレート屋根の塗装について詳しくご紹介いたします😌

スレート屋根の塗装は、屋根の耐久性を保ち、美観を維持するために重要なメンテナンス作業です。以下にスレート屋根塗装の施工手順と注意点を詳しく解説します❗️

🔧 スレート屋根塗装の施工手順
① 現地調査・点検
• 屋根の劣化状況(ひび割れ、コケ、塗膜の剥がれなど)をチェック
• 塗装が可能か、葺き替えやカバー工法が必要かを判断

② 高圧洗浄
• 長年の汚れ、コケ、藻、旧塗膜を落とす
• 不十分な洗浄は塗料の密着不良の原因に

③ 補修作業
• ひび割れや欠けの補修(シーリング材・コーキングなど)
• 棟板金の釘抜けや浮きがあれば固定・補修

④ 下地処理(ケレン作業)
• 必要に応じてケレン(表面を削って塗料の密着を良くする)

⑤ 下塗り(プライマー塗布)
• スレート屋根専用の下塗り材を使用
• 塗膜の吸い込みを防ぎ、上塗りとの密着を高める

⑥ 縁切り・タスペーサー挿入(※重要)
• スレートの重なり部分に隙間を作る工程
• 水の逃げ道を確保し、雨漏りや凍害を防ぐ

⑦ 中塗り
• 耐候性・遮熱性・防汚性など目的に合った塗料を選定
• 均一な厚みで塗装

⑧ 上塗り
• 中塗りと同じ塗料を重ねて塗装し、仕上げと耐久性を確保

⑨ 最終点検・清掃
• 塗りムラや塗り残しがないかチェック
• 清掃して工事完了

⚠️ 注意点・ポイント
◯注意点
・縁切りの有無
→タスペーサーを入れないと雨漏りリスクあり。縁切り忘れは重大な施工ミス。

・天候条件
→雨天や高湿度の日は施工NG。塗料が乾燥せず剥がれやすくなる。

・適切な塗料の選定
→遮熱塗料、防カビ塗料、耐候性塗料など、屋根環境に適したものを選ぶ。

・施工業者の技術力
→屋根は見えにくいため、信頼できる業者に依頼し、写真などで施工状況を報告してもらうのが安心。

・安全対策
→足場設置は必須。高所作業のため、DIYではなくプロに依頼すべき。

🧰 使用される主な塗料の種類
◯塗料
・アクリル
特徴→安価だが耐久性低い
対応年数→5~7年

・ウレタン
特徴→コスパ良好
対応年数→7~10年

・シリコン
特徴→現在主流、高耐久
対応年数→10~15年

・フッ素
特徴→高価だが超高耐久
対応年数→15~20年

・無機塗料
特徴→非常に高耐久
対応年数→20年以上

✅ 塗装のタイミング(目安)
• 前回塗装から 10年前後
• 色あせ・コケ・ひび割れが目立つ
• 雨漏りは起きていないが劣化が進んでいる

日々のメンテナンスから、長持ちする美しいスレート屋根を保護しましょう🏠✨

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